キンバリーダーム(Kimberley Dahme)が歌う"If You Were In Love"
まるでグラスに注いだピノノワールが変化するような曲。
優しく切ない感じの声質も好き。
Kimberley Dahme-If You Were In Love
あ、ちなみにこの遅い晩酌というかナイトキャップはグラス1~2杯にしてます…朝ジョグしたいからね。
雨が降っていなければ5時半頃に起きて夜明けの街を走ってます。
この時期の朝ジョグのヘビロテはコレ。
身体を追い込むのにバッチリな歌詞もいいけど1:20~の転調が好き。
それとボブシーガーのAmerican StormとかジョンキャファティーのVoice of America's Sonsなんかもそうだけど、軽快なアメリカンロックにピアノの旋律が混じるのって好みなんだよな~。
Journey - Higher Place
そうそう、ボブシーガー(多分いまだ現役ですよね?!)といえば…
葉が散りはじめ大嫌いな冬に向かっていくこの時期になると"Manhattan"って曲が無性に聴きたくなります。
暗くなんか人生を悟らせられるような感じの歌詞。でも4:25~のMost folks are just wakin' up in this great big townってラストの歌詞からつながるピアノがマンハッタンのバッテリーパークを照らす朝日を想像させるような美しい旋律で好き。まぁ、改めて歌詞を聴きこむと、シェイキ― デイビーズは公園で冷たくなってるわけですが…そんなことが何でもないように大都会の一日が普通に始まっていく様子とかの対比がね…なんとも。
Manhattan - Bob Seger
ま、秋も深まるこの季節、夜のワインとキンバリーダーム、朝ジョグとジャーニー…、毎年〃〃同じことやってるナ、と苦笑してます。
言いたいのは、カラダとココロを維持するためのワインと音楽は不可欠です、ってことです。
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独り言とかつぶやきって言っても、”Thinking out loud”。
思わず口にしちゃった的なニュアンスです。
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