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2017年7月17日月曜日

ひとりごと☆今日のテーマ「インスタとかSNS」

インスタとかツイッターとかSNSで思うこと。

オシャレな高級スーパーで買うフリ。レコード店で買うフリ。
そんな写真をSNSにあげてる人がいるらしいですね。
そういうライススタイルは実際にはおくってないけど、
「こういう自分になりたい(≒こういう人だと思われたい)」
って感じなのかな。
承認欲求を満たすための便利なツール。
単純に思うんだけど買うフリ投稿した写真を後々見返した時虚しくならないのかな!?と思います。

買うフリのインスタはともかく、自分を盛るための小物とか洋服とか移動にかかる費用。
他からちょっとでも素敵に見える”生活の質を上げる努力”の数がまとまれば経済は上を向くのかな!?
インスタ中心世代の子たちっていわゆるゆとり世代かな!?
ゆとりさんたちがバカにするバブル世代。
「時代は繰り返す」じゃないけど、バブル時代の市民レベルも似たような感じだったよね。
例えば親から仕送りをもらってる学生の分際でDCブランド服で着飾って自分を盛り続けたとか(←誰!? 昔の俺!?)
あぁ薄っぺらいですね。

他人が何を持っているかを気にするのではなく、
自分に今本当に必要なものを身につけること。
ボクが思う「格好いい人」「輝いてる人」って男女年齢問わず、
インスタやキラキラ投稿で盛るような付け焼き刃な人には決してない、
一本しっかりした筋の通った感が必ずありますね。
そうなりたいですね。

あ、ちなみにうちの店、インスタ映えするものはないですが、ホンモノはうってます(毒毒)

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きょうのひとりごと☆Thinking out loud by Hiro”JP”Asakura
独り言とかつぶやきって言っても、”Thinking out loud”。
思わず口にしちゃった的なニュアンスです。
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2017年7月7日金曜日

基本ブレずに時代にアジャストする☆Somethin' changin' for me inside Took a long time

独り言です。

2002年にじゃらんじゃらんを始めて15年以上やってきて、急速に時代も変わってきたし、お客様の世代交代も感じています。

画像が徐々に変化する脳トレみたいな感じでお店も変われれば良いな。

今朝のジョグでは↓の曲(I think I like it - BOSTON)を聴きながらそんなことを考えていました。


Somethin' changin' for me inside
Took a long time
(長い時間で自分の中の何かが変わってきた)

Now there's nothin' for me to hide
I say what's on my mind
(隠すことななんかないからいうけど)

Changes, makin' me see the light
I finally see wrong from right
Now I can see every sign.
(変わることで光が見えてきたし、正しいことも間違ってることとか色んなサインも見えるようになってきた)

Oh, I think I like it
I think I like what I'm feelin'
Even though it's such a surprise
But you know
Oh, I think I really like it
I think I like what I feel
And changes really open your eyes
(そう’この感じ’って思うし、こうすることがホントに気持ちよい。
ちょっと驚いたけどね。変わることで本当に気が付いたみたいじゃない)

()内は自分の意訳です(^^ゞ)



自分たちの目利きで並べた商品をお客様に喜ばれることは商売人冥利に尽きると思います。

基本ブレずに時代やニーズにアジャストする。

今すぐは無理でも、夏の終わりか秋ごろからお店は少しづつ変わっていくと思います。

お楽しみに♪







2017年2月9日木曜日

ちょっと一言いいですか(笑)&ワイン備忘録Gaston Andre Pere et Fils

木曜でお店は定休日ですが、
自分は朝から予約分の焙煎をしたり色んな手配。
eimy店長もここ数日帳簿と深夜までにらめっこしていましたが、
本日アオシンへ出向き確定申告が無事終了!
お疲れ様でした~的な乾杯しようと。

その前にちょっとひとこといいですか(笑)
…この頃”若者がお金を遣わない”,”若者の○○離れ”とかよく耳にします。
世の中のお金が上手く回ってないのも原因のひとつなんじゃないかな!?
先日、
”バイト病欠で罰金・女子高生から9350円・セブンイレブン加盟店”
なんてニュースがながれていました。
一生懸命若者が働いても搾取されるばかりの状況ですよね。
そして、
” 文科省天下り・月2回勤務で年収1000万円”
腹が立つニュースが流れています。
これなんかまさに税金泥棒ですよね。

朝から晩まで働いて納税している…まあ当たり前ですが、
零細自営業だからほぼ休みもない(^^;ゞ自分たちからみても、
こんなのを見たら「なんだかやってらんねよな~」と思います。
若い人だったらなおさらかと。
お金を遣う気になれっていう方が難しいんじゃないでしょうかね!?


これから4月に納税があります。
税金もそうですが、
これから皆様からお預かりしている”消費税”も国庫に振り込まないといけません。
毎年の確定申告のたびに思います。
「みんなが潤うように有効に使ってくださいネ」
お願いします。



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◆WINE & DINE
────────
今夜の料理は...
☆寒鰤・鮪・烏賊・サーモン・〆鯖のお造り
☆鮪とアヴォカドのソテー
☆椎茸と舞茸のアヒージョ
☆塩麹蒸し鶏
です。
和っぽいテイストで魚介メイン。
「んー、ワインも飲みたいし、日本酒もいいよね」
「ならどっちも!」
ということでシャブリと日本酒の2本立てで。
ガストン・アンドレ・ペール・エ・フィス , シャブリ

( ^_^)/▽☆▽\(^-^ )

過去にも何度か飲んでいる1500円前後の低価格シャブリ。
黄緑がかった外観で甘くないパイナップルを思わせるフルーティーな香り、シャープな酸、ミネラル感を感じさせながら、キリッと清々しく口の中を通り過ぎていきます。
無名蔵ですがきっちりシャブリです。
魚介類との相性は抜群ですね(^_-)-☆

そしてお造りにはキリッと冷やした日本酒もいいですね。
酒田市の上喜元のなんちゃら。
日本酒は詳しくないので書けませんが、
この酒田のお酒は趣味の海釣りに行ったときに、
釣った魚に合わせて買ってきて良く飲んでいます。
美味しいお酒だと思います。

馳走様でしたm(__)m

【 名称 : Gaston Andre Pere et Fils , CHABLIS
【 読み : ガストン・アンドレ・ペール・エ・フィス , シャブリ
【 生産地呼称:  シャブリ地区(ブルゴーニュ) 
【 生産地:   フランス  
【 セパージュ: シャルドネ100% 
【 ヴィンテージ: 2014 】
【 ワインの評価: 普通 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です

2017年1月24日火曜日

Certified is just a Paper ☆ 血統書? 単なる紙切れです

ブランの血統書と書類が送られてきた。証明書の名前をブランに変更するには…

Certified is just a Paper ☆ 血統書? 単なる紙切れです

・名義変更1200円
・入会金2000円
・年会費4000円
・会員証500円
・コールネーム1000円
・マイクロチップ証明書タグ1400円

ふーん。要はJKCに入会して登録しろ、と。そんで年間ウン千円の会費他を払い続けなければならない!?

まったく馬鹿らしい(笑)
誰かに「ウチの子は正真正銘の血統書付きでございます」なんて見栄を張るため出費なら美味しいワインを買って飲んだ方が一億倍良いな(^_-)-☆

血統書? 人間でいう戸籍のような公的書類ではないですよね。営利団体の発行する証明書。単なる紙切れでしかないです。

どんなジャンルでもそういうのっていろいろあるよね。コーヒーだと、焙煎士とかコーヒーマイスターとかコーディネーターとか。そんなのすべて単なるどっかの営利団体が作った民間資格…こういう要素をプレミアムと感じられない人間だから商売ベタっていわれるのかな(笑)

関連記事→英語はまぁ普通に喋れますが英検4級です。それが何か?(笑)



2016年9月20日火曜日

藝術の秋におもったこと☆純粋な表現=芸術だとしたらそれができるのは子供のうちだけだろうな、と

自宅の郵便ポストに1枚の写真が入っていました。
小4の息子が自由に作った夏休みの工作
そういえば夏休みでミンミン蝉が大合唱しているころ、彼はコレを作ってたっけ。
学校に持っていったはずですが、何かに選ばれたのか!?
どこかの会場に展示されてたみたいです。
子供会の方か町内会の役員さんか誰かわかりませんが、
展示されている作品を撮ってきてくれたようです<(_ _)>
うち息子は無頓着で、どこどこに展示された…等を、
いつも教えてくれないので見に行き損ねました。

芸術とちょっと違うかもしれませんが、モノをつくるといういうことで...、
自分はゲームデザイナーとして10年以上ゼロからモノ作りをしていました。
でも、会社の意向、営業サイドの都合、制作費や納期の制約、法律順守などいろいろあって、
必ずどこかで妥協しなければならず、本当に自分がつくりたいもの、したいこと100%を形にしたことがありません。
(その中でも妥協点はできるだけ高い位置でというのは常に意識していましたが...)

そういうことを考えると、いつも思うんですが、
絵や物をクリエイトして報酬抜きの純粋な表現ができる= 芸術だとしたら、
それができるのは煩悩や制約がない子供のうちだけの特権ような気がします。
(もちろん大人でもそういう純粋な方もいるとおもいますけど...)

でも、最近の小学生の夏休みの工作や宿題とかを見ているとプロ化していて、
親の関与が相当大きい(ほとんど?)
「賞獲り狙い」
的なものも多くて、一概にそうもいえませんけどね。
ちょっと検索してみたらそういう系のサイトが多数ヒットしました(苦笑)
小学生の夏休みの工作や宿題の受賞のコツサイトなんてのがある世の中
受賞するコツって…そこまでして「賞」が欲しいんですかね?
なんていうか姑息というか、
こういうのを見て作らせて「賞」をとったとして嬉しいんですかね!?
こんな教育を受けて育ったらロクなオトナにならないと思うんですけど。
子供のうちぐらいは純粋に好きなようにやらせてあげたらどうかな~、と。

余談になりますが、街の文化的なイベントを見ていても、
師匠や教授に気に入られたいとか、
メディア受けを狙ったような作風のゲージュツが多いなぁと、
素人目ながらそう感じます,毒毒(笑)

と書いていていま思い出した話…。
自分の祖父は書道の会派の会長だか何か、
展覧会の審査をするようなその道ではわりと有名な人みたいでした。
亡くなったときの葬式も書道のなんちゃら会が会葬で盛大にやってくれてました。
そんな祖父に会いにお正月に行くと、弟子が次々と挨拶にきます。
で、まったく関係のない自分にお年玉をくれるのです。
そっか、彼らもまた賞が欲しかったんだな。
今思えば師匠(審査員)のご機嫌取り(ワイロの一種)ですね。

ずらずらと書いてきて、何がいいたいか、と言うと(^^ゞ
チッポケな価値観を優先して自分を殺して何かを得るより、
何かを得られなくても、
自分の正直なキモチを大事にした表現や生き方をするほうがいいな、
ということです。

では最後に一句。
"ごますりで 入賞するのも 芸のうち?!"
ゲージュツの秋です。




2016年1月14日木曜日

How long will terrorism last? Just pray for peace

2002年・バリ島テロ事件のすぐ直後、自分は現場にいました。(参照→staff旅LOG記事)

その後そこには慰霊碑(Monumen Ground Zero)が建てられ、

バリに行くたびにそこを訪れ、

犠牲になった方のご冥福と、

「忌まわしきテロがなくなりますように」

と手を合わせていました。

そして今日2016年1月14日、ジャカルタで。

I'm in shock right now.

Pray for...何に??

神様なんていない方が平和なのかもしれませんね。

Saya ikut berdukacita dari Jepang.