昨日、学校行事の昼食時に父兄の方たちとその話になったのですが、レンタルにするか買うか迷っている感じでしたね~
(ps.父兄+センセとの夜の飲み会もメチャ楽しかったです 笑)
大学生の頃、志賀高原と妙高のスキースクールで
"私をスキーに連れて行って"が流行ってリフト待ち1時間とか、スキーブームまっさかり+バブルという時代背景もありましたが、スキーの板をはじめ道具を高くて格好いいので揃えてくる子も多かったんですよね。
"高ければ良い"とか"どうせやるなら最初から良いものを"…安物買いの銭失いをしたくない気持ちもあるんだと思いますが、アトミックAR-Cの板にブーツはラングなどインストラクターの自分よりいい道具で「滑らなきゃ君がセンセイだ」とか笑いをとってました。
で、合宿教習で2~3日も教えるとプルークボーゲンで滑れるようになるんですが、
総じて安っぽいレンタルのスキーを借りてた子の方が上手に滑れることが多かったですね。
なぜ!?
…理由はですね、高額なスキー板はだいたい競技用だから総じて堅かったんです。
堅い板に初心者が乗ると、曲がれない、ずらせない、止まれない。
運転免許を取るときにもし教習車がレースチューンされた300馬力のスポーツカーだったら…それを操れってほうが無理なのと一緒です。
去年まで2~3回ほど子供スキー教室に入れた時はレンタルにしていましたが
「ちゃんとやってみたい」
というので買い与えました。
初心者用の板ですが今どきは昔と違ってマトモですね。
世界の蔵王スキー場(笑)まで市街地から3~40分でもなかなか足が向かず、
昨シーズンはなんと滑走日数ゼロでした。
これを機会にまたやってみるのもアリかな、と思いましたがどうなることやら(笑)
昨シーズンはなんと滑走日数ゼロでした。
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