買い物とかいろいろあって何軒かのお店をはしごしていたらすでに夕方。息子のテニスも天気が悪いので中止とのこと。飲める!というか今夜は飲むつもりでした。というのもべつ子ちゃんの命日が一昨日だったのでその追悼というかなんというか…もうあれから4年も経つのか~・・・まず開けたのは某ディーラーさんに納品に行ったら頂いたマコンのヌーボー。ボジョレーの近くの村だったっけか!? 白ヌーボーですね。ぶどうは多分シャルドネだと思います。すっきりしていて料理に合わせやすいし飲みやすい。「これどっかで飲んだ気がしない?」「オレもそう思う」「あ、バリのスミニャックの海岸のレストランでランチの時頼んだ軽い白」「それそれ! オレもそう思った。同じ味(笑)」話も弾みました。ご馳走様でしたm(__)m
追悼の2本目はシャンパーニュをチョイス。ピノノワール100%だそうで梅酒とはちみつっぽさが前面に出ていてイーストとかのニュアンスはないけど骨格はしっかりしてるしカヴァみたいな金属っぽさがなくて安くてもシャンパンだなーと。いままでシャンパンを飲むときは1本目で飲んでたけど、今夜みたいにテーブルワインで食事も終えて2本目にゆっくり楽しむのも「アリ」だな。クリスマスか年越しはそうしようかな~
追悼の主役の「べつ子ちゃん」はたまにこの家に来るみたいで、お供えの盃にいれた水がたまにメチャ減ってるときがあるんだよね。そんなときは2代目のコイツに彼女が乗り移ったような仕草をするときがあるんだよな。息子が言うにはべつ子は目が緑で、こいつは茶色に光るんだけど、緑になってるときがあるって。見えないけどきっといるのかね!?
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