it's been a year since you're gone☆彡今でもたまに来てくれてるみたいだけど(^_-)-☆

一年前の12月11日。
彼女はちょうど死亡推定時刻に自分の夢枕に出てきて、
動物病院と実家の母から悲しい知らせの電話がかかってきました。
覚悟もなく突然やってきた“いつか”。
あれから早一年、8日の木曜日の休みはベベが眠っているペット霊園でお参りをしてきました。

実家に寄ったらじいちゃんがどっかで作ってきたTシャツがうちの家族分3枚!(笑)
早速息子に無理矢理着させていた(笑)

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◆wine

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朝、「今夜一緒に飲もうね」と遺影の前に。安いワインでごめんね(笑)

【 2014 Bourgogne Pinot Noir - Maison GILLE 】

献杯( ・_・)-▼ ▼-(・-・ )



綺麗なバーガンディ。
ベリーやチャーミングな小花のような香りと酸。
まだ華奢だけど芯というか骨格はしっかりしています。
2014年と若いせいかまだアルコールが一歩表にでて他の要素を引っ張る感じはあるけど、
若さ、繊細さ、優雅さ、明るさ、翳り、妖艶さが同居した魅力的なワインです。
ツンデレだったべべそっくりだし彼女を偲ぶのにぴったり。

"2014 ブルゴーニュ ピノ・ノワール メゾン・ジル"
また購入したらコルクも長いしちょっと寝かせてみてから飲んでみたいです。

【このワインの点数 ★★★ 75点 】




一緒に過ごした13年間。
キラキラとした思い出話は尽きません。

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◆ps.

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不思議なのは未だに毎朝遺影にお供えしている盃の水が異常に減る日があること。

そんな日は、実家の両親と自分たちがまったく同じ夜に彼女の夢を見たりすること。

同級生に「ボクにはお姉ちゃんがいるんだよ」
とお友達に真顔で言っていた息子にはたまに“見える”こともあるようです。

来てくれてるのかな!?

なら、姿をちゃんと見せてくれればいいのに(^_-)-☆

♪Terbang,terbang tinggi, awan biru menanti, bersama pelangi♪
飛んで、飛んで、高く。雲の向こうに青い空と虹がまっているから(注:自分の意訳です)

何か心がとってもスッキリしたし、おかげさまで忙しい師走のいい息抜きにもなりました。

ありがとう！