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2020年1月11日土曜日

ジョグ アンダー ザ ウルフムーン

昨日中心街の初市イベントが終わり、正月気分も完全に抜けてようやく平常運転のじゃらんじゃらん&ボクらです。夕方、息子を西公園でのクラブの練習に送ったときはパラパラと雨が降ってたんだけど、迎えに行ったときに急に晴れた♪ アメリカでは1月の満月はウルフムーンっていうらしいね。ということで走る準備をしてきたので30分ほど公園をラン。灯りもないけど満月の月明りで自分の影ができるほどなのでノー問題。誰もいなくて、空気も凛としてて、南の空にはオリオン座が月明りに負けずにデンッと輝いていてそれを眺めながら走ったらメチャ気持ちよくてハイな気分に!


毎年のことなんだけど、日が短くなってくる秋の始め頃からお正月まで、身体が欲求するままに食べたり飲んだりします。肥えるのがわかっていてもこれは止められないって感じ。でもお正月が明けるとそういう欲求がピタッと止まって猛烈に体を動かしたくなるんだよね~。体内カレンダー!? あ、肥えたから元に戻そうとするホメオスタシスなのかも。今から徐々に引き締まって自分的に”イイ感じ”になる頃は早ければ梅、遅くても桜が咲いている頃かな~(笑) 


季節に合ったメロディとか歌詞の’80~’90rockがあればノリノリで永遠に走れる気がする。今夜はコレが良かった。


Blue Tearsの厨2病的な気恥ずかしいほどの青春ソング。ボンジョヴィやデンジャーデンジャーなんかの陰に隠れたアンダーレイテッドなバンド。(そういうところに共感するんだけど)

Blue Tears - Thunder in the night


Blue Tears - Rockin' with the radio



Blue Bludもアンダーレイテッドだよな~。当時のイギリスのロックバンドにしかだせないもやっとした独特の湿り気と憂いのメロディライン。哀愁のある煮え切らない開放感。この”I can't wait”で言えばサビの2:07~と2:21~のベースラインの対比なんかがそう。

Blue Blud-I can't wait


Blue Blud - Runnin'Back

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