Translate

2025年9月5日金曜日

2025アオリイカエギング 1回目&アフターも満喫

定休の木曜日。朝のルーティン(わんこの散歩・朝食・掃除)をこなして庄内ライブカメラを見ると凪。eimy店長にお伺いしてみると「ぜひいってらっしゃい」ということなのでロッド1本にエギ数個、クーラーボックス、ライフジャケット、スパイクブーツ・・・そそくさと用意して出発。

ちょうど昼頃到着。2~3日前に大雨警報が出るほど豪雨だったから川水の入らないエリアをチョイス。磯に立つと気温30度とまだ暑いけど海を渡ってくる風がサラサラしていてもう秋っぽいね。

久々の釣りだしデイエギングも久々。しかし日が悪いのか、猛暑で海藻が少なくてイカがいないのか、よくわからないけど渋い。

例年ならばこの初秋の磯は小鯵、小鯖、子メジナ、石鯛仔、馬面仔などでにぎやかで、餌木を通すと新仔がワラワラと寄ってくるはずなんだけど、どこに行ってもそれはなし。

ベイトは見えないしイカっ気もほとんど感じなかったし、釣り場で話した方々も「イカいなくないっすか?」とあまり釣れていない様子だったし、ある方は「キジハタ釣れますよ」って。庄内の海ではこのところ良型のキジハタが増えたみたいだね。目の前に最高のご馳走な仔イカがいるんだからそういう影響もあるのかもね!?

・・・潮はゆるゆるとイイ感じで動いてるんだけどなぁ・・・まぁでもこの時期イカがいないわけではないので、少しでも海藻(アオサ系でない奴ね)のある場所を転々としてポツポツと拾い釣り。ほぼ追ってこないのでサイトより沖目ブラインドがメインでした。

まだ9/4ということで、この時期の自分の感覚だとワンドに泳力がない新仔が群れているのをデイのサイトで釣ってくって感じなんだけど、もうワンドの出口とかディープにつながる潮通しのいい場所で回遊狙いのナイトのほうがいいカンジなのかな? だとすれば例年よりひと潮早い感じ・・・まぁ釣りはあーだこーだ理屈こねるのも楽しいです。

正午~16:30ごろまでやって家族で食べる分をなんとか釣って終了。お造りと新仔握りにしてキンキンに冷やした地酒で一杯やるのが楽しみ。自然の恵みに感謝!


☆数はいないが手前サイトで釣れるサイズ(胴10cm前後)


☆潮通しの良い少し沖目のブラインドで釣れるサイズ(胴12~14m前後)

初秋の日本海に傾いていく夕日

今日の釣果。少し甘いような独特の烏賊墨の匂いが季節を感じさせてくれる

ゲソとかミミはさっと湯がいてコリコリ触感を楽しみます

お造りは縦切りと横切りで食感の違いも楽しみます


小ぶりの個体は新仔握りに。擦った生姜と小ねぎをのせて。大葉が透ける身の薄さは今時期だけの味覚

息子から先月の誕生日にもらった飲み比べセットから2本と6月の父の日にもらった兵庫の飲み比べセットから1本の計3本。日本酒は普段あまり飲まないからわからんけど、いや~、山形の地酒が圧倒的に美味しいのはよく分かった

まぁ毎日〃〃微妙に忙しさとあわただしさがあって、おまけにちょい夏バテ気味だったけど、海風にあたってタラソテラピー&旬をいただいてなんか元気がでたよ!また近いうちに行きたいなぁ


PS.半袖で虫よけナシで釣りしてたんだけどヌカカに6~7か所やられました。刺された当日は気づかないんだよね。翌日以降強いかゆみと発疹がでてくる。ステロイド軟膏(ロコイド)を塗ると痛痒いのはだいぶ良くなるけど、1週間は続くからね。久々の釣りで油断してたな。気を付けないと



#YouTubeshorts


0 件のコメント:

コメントを投稿