調べるといくつか登山口があるみたいでそのうちの一つから入ります。『合戦の際に山頂から直江兼継が最上方の山形城を眺めた際に霞がかかって十日間見えなかったことから、山形城は【かすみがじょう→かじょう】、山は十日見山と呼ばれるようになり【とがみやま】と呼ばれるようになった』とのこと。へぇー
道がはっきりしていて歩きやすいです。登山ど初心者のσ(・_・)でも楽に登れます。整備したり維持してくださってる方々がいるんだと思います。ありがとうございます
道中は結構なこう配もあって心拍と脚にいい負荷がかかります。普段のジョギングとはまた違ったいい運動になるね
ものの10分でまず1つ目の山の頂上(名前忘れた)に到着。緑とウグイスや山蝉の鳴き声、新鮮な森の空気にメチャ癒されます
道中遭遇したのはハチ、オニヤンマ、蝶々、カナヘビ、クワガタ。危険な葉っぱはうるし。でも藪こぎ感はほぼないので長ズボンを履いていれば大丈夫な感じかな!? すれ違う方はクマよけの鈴をつけてますね。ウチらは「背中に背負ったリュックの水筒の氷がガチャガチャいってるからそれが代わりになるかな」なんて話しながら登ってました
約20分で富神山山頂に到着。標高402mだって。Good Scenery♪
道中すれ違った人が数人、山頂にも何人か。皆さん「こんにちはー」と挨拶してくれます
思ったより汗がでるね。気温も30℃くらいあるしな・・・メチャ喉が渇いて持ってきた冷たい飲み物をゴクゴク。あ”~キンキンに冷えてやがるぅ~(カイジ風に)
北側の樹々の隙間からは遠くの月山も見ることができましたよ♪
このコースの往復歩数は約4500歩でした。山形市中心部から車で15分+登り20分+山頂休憩10分+下り20分+帰路車で15分。ドアtoドアの約1時間半のプチレジャーは思ったより楽しめました。「次は昼に合わせてサンドウィッチとかをリュックに入れてピクニックしても良いかもね」「じゃ次はどこの山に登ろうか?」ってeimy店長も思い付きで行った”プチ登山”を気に入ったようです(笑) いいリフレッシュでした(^_-)
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