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2020年1月27日月曜日

まるでLINEで退職届を出すようなヒドイ閉店の仕方だな

なるべく苦言みたいなことは書かないようにしてるこのブログなんだけどね。大沼デパートのニュースを見てびっくりっていうより唖然としたよ。唐突な破産閉店。『LINEで退職届を出すような』感じ。それが中心街のシンボル的存在で長い歴史のあるデパートのやること? まず顧客をバカにしてるし、200人弱もいる従業員をいきなり路頭に迷わせる本当にヒドイとやり方だと思う。前もって告知すると商品が入らないとか債権者が押し寄せてくる懸念はあるんだろうけどさ・・・、ダメと思った時点でさ、閉店を告知して、駅前の十字屋が閉店するときみたいにさ、数々の思い出、これまで支えてくれたお客様への感謝とか誠意とともに、最後の幕を閉じるやり方はできなかったのかな!? 昭和の時代によく利用した山形市民にとっては思い出の場所だったんだからさ、惜しまれつつ閉店してほしかった、ホントに。

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