24時間テレビ、息子がスマホをしててどうせ誰も見てないと思ってチャンネルを変えたら「なんだよ横目で見てるんだから勝手に変えるな」って怒られました。自分にとってその名前を聞くのも見るのも御免な番組です。よく耳にするチャリティーとは名ばかりな出演者に巨額なギャラとか障がいを持つ方に無理やり何かをやらせて涙を誘う感動ポルノとかの問題ではなく純粋に募金して嫌な経験をしたから。というのもこの番組が始まったとき自分はまだ純真な小5。番組の趣旨に非常に感動して募金しなきゃ!って思ったんだよね。で、当時は街頭募金の他に、TV局の番号が画面に出てて画面に出ている電話番号に電話して募金額と名前を伝えて後日持っていく感じだったんですよ。昭和の小学生のなけなしのお小遣いの中から500円。で、後日TV局にいって「募金もってきたんですけどー」と言ったら局のおじさんに「募金? 24時間? あ、あっち」と顎で指図され、しかも「え?500円ぽっちをわざわざ持ってきたの?」と嘲笑され・・・なんか番組の一体感と放送している局の職員の態度の落差に物凄くダメージを受けたんだよね。それ以来この番組はトラウマ。思えばあのころから自分は世の中で信じられるものはない、と徐々にひねくれていったんだな(苦笑)
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独り言とかつぶやきって言っても、”Thinking out loud”。
思わず口にしちゃった的なニュアンスです。
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