★独創的なセンスで無限の可能性を秘めた自由を愛する人。
→うん。他人にセンスを共感されないことも多いし自由は大好き。
★海外に縁があり語学が達者だったり、旅行が好きだったり異国の地で成功を収める人が多いのも特徴。
→うん。仕事もプライベートも海外つながり大だし(笑)
★日本の生活が息苦しく感じることがあるかもしれません。それはあなたが束縛を嫌う自由人だから。
→うんうん。その通り!
★どこかクールで冷静な印象があり知的で頭がキレるため仕事でも結果を出すことができるタイプ。
→うん。頭はキレるかはともかく一応それなりにはやってる(笑
★ラッキーアイテム/シャンパン
★ラッキースポット/海、湖
★ラッキーな旅先/ベトナム、グアム、フィジー
→ヮ(゚д゚)ォ!おおぉ、マジか。シャンパンも海も全部好きだしその国は全部行ったことあるしハッピーな思い出しかない(笑)
…思わず納得してしまうところでしたが、良くみるとこれって(この雑誌のイメージとかスタイルを好むような読者層には)誰にでも当てはまるように書いてあるよね~。ラッキーなんちゃらだって明るくてポジティブなイメージのものばかりでおとめ座AB型以外の人が見ても「シャンパン、海、フィジー!いいね」って思うよね(笑)
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その昔、ゴーストライターの仕事を受けたことがあります。
ゲームデザイナーだった当時は仕事柄、マニュアルから雑誌の記事までいろいろな文章を書いたりすることも多かったので、プライベートでライターの仕事を頼まれることがあったんですね。
フリーランスのような立場だからやって来る仕事は拒まずすべて受けてました。そんな中である仕事を依頼されたのです。
その仕事とはゲームセンターとかボーリング場なんかによく置いてる「占いマシーン」の原稿執筆でした。
200円だか300円を入れると性格や相性がプリントアウトされるやつです。
名前は忘れたけど監修は有名な星占いのセンセイ。その先生になりきって…要はゴーストライターとして文章を書いてくれ、と。
その時、制作会社のディレクターからセンセイの著書を数冊渡され「この本をベースに文章はテキトーで構わないのですが、プリントされた紙を見た7割くらいの人に”なんとなく当てはまるような内容”でお願いします」とお願いされました。
また営業担当からは「カップルとかグループでの利用を想定しているので、一人がやったら私もわたしも...ってなるような感じで仕上げてもらえると嬉しいです」と。
占いなんて一切信じていないし知識もない自分が数日徹夜して原稿を仕上げ、1か月後ぐらいにその占いマシーンがデビュー。
都内のあるボーリング場に設置され、担当と一緒に稼働状況を見にいきました。
なにしろバブルの余韻が残る頃だったのでボーリング場は混雑で、待ち時間があるものだからマシンはかなり稼働しています。
若い女性グループが占いのプリントアウトを見ています。
「やだ何コレ、あたってる~!」「まじで~、やっぱ○○先生の占いは当たるわ~」「わたしもやってみよう~」
彼女たちが嬉しそうにお金をマシンに投入していく光景をみて良心の痛みや背徳感みたないものを感じましたね…(-ω-;)
彼女たちが嬉しそうにお金をマシンに投入していく光景をみて良心の痛みや背徳感みたないものを感じましたね…(-ω-;)
製品になった原稿をみたら”直し”がなかったので○○先生は名前貸しだけなのは明らか。ま、著書(←これだってその先生が書いたのか怪しいですけど)を参考に書いたのでまるっきり嘘じゃないんけど…後日、口座に振り込まれた原稿料を見るとちょっと上乗せしてありました。口止め料だったのかな~(苦笑)
先入観といえばstaff旅LOGの記事(→旅先で見かけた有名人)でも書きましたが、知らなければゲーノー人だろうがオーラ(笑)なんて一切感じないものです。ハガケンジさんやモモイカオリさんと至近距離にいても、名前は知っていても顔を知らないからまったく何も感じないですよ。
誰でもそうだと思いますが、○○先生が…有名な○○は…とインプットされると、たとえちょっとズレていても「そうはあまり思ってなかったけど本当のわたしはこうなのね。だってあの有名な先生が言ってるんだから」みたいに人間は思い込みますもんね。
どう考えても美味しくない、料理の鉄人の○○監修のコンビニ弁当とか予約の取れない店のパスタソースとかでもそれなりに売れるらしいです...あ、そういえば有名なあの○○シェフ本人の料理ですら”えっ?”な感じだったから大量生産品が美味しくないのは当然か(`゚艸~)
…思わず話題がそれてしまいましたが…
いろいろな人の色々な思惑が複雑に絡む世の中だからこそ、
先入観というものをできるだけ持たないようなライフスタイルにしようと思ってます。…思わず話題がそれてしまいましたが…
いろいろな人の色々な思惑が複雑に絡む世の中だからこそ、
何が本当で何が嘘か。
自分自身の”感や勘”を磨くしかないですね。
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ps.
今もクリエティブ系の仕事も多少受けてはいるんですが、こういう系の仕事は一切受けていませんし、お店の仕事でも何でもそうですが、嘘偽りのないまっとうなシゴトを行うように心がけていますd(^^;)
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