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2018年5月9日水曜日

不利なルールに立ち向かうには練習あるのみです

Jrテニスネタばかり続きますm(__)m

今年からルールがメチャ大きく変わりました。
東北大会など、県代表を決める大会は「選考会」という名に変更されて、そこに出場できるのはその時点のランキング(保持ポイント)上位の8名のみになったんだそうです。
去年までのように皆が参加できるトーナメントで勝ち上がって上位になった選手が出られるシステムではなくなりました。

”最近テニスを始め強くなってきたけどポイントが少ない選手”…には非常に不利なシステムです。

例えばそのランキング上位選手に現時点で試合で勝つ実力があってもポイントが少なければ参加資格が得られない…”競合の少ない低学年からポイントをコツコツ稼いだけど現時点でそんなに強くない子”が選考会選手として選ばれたりするって「ソレってどうよ!?」と正直に思います。

ポイントが少ないハンデを背負った小学生が大きなポイントを稼ぐには中高校生がメインの上級カテゴリに無理やり参戦して大きなポイントを稼ぐしかないんですよね…小学生と高校生が同じ土俵で闘うしかないって…体格・体力も違うしかなり厳しいよな~。

テニス協会は表向き底辺拡大をうたってるけど、それを真剣に考えているのか疑問ですね…だから錦織選手とか有名なプレイヤーがいても硬式テニスはいつまでたっても日本じゃマイナー競技のままなんだよな~とも思います。
(中体連などにも未だに正式に加盟できてないんじゃ!?)

そんなことを言っても仕方がないので家庭訪問週間で早帰りの息子とみっちり闇練。
今日は、まー中学生の普通レベル位の力(イメージ)で模擬試合をしてみましたが6-0/6-2/6-1とアラフィフの親父相手でもまだまだ話になりません。
上級カテゴリへの挑戦はまだまだ先だな~。
今は日々のクラブでの練習と体力強化、そしてこういう闇練でコツコツ上手くなるしかないです。頑張れ、息子!





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きょうのひとりごと☆Thinking out loud by Hiro”JP”Asakura
独り言とかつぶやきって言っても、”Thinking out loud”。
思わず口にしちゃった的なニュアンスです。
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