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2018年3月26日月曜日

去年とは違う11歳の春休み☆厳しい勝負の世界へ

息子が春休みなのですが家にほぼいません。
去年までの春休みはお友達と映画を観に行ったり、海外買い付けに同行させたり、東京や横浜に美味しいものを食べに小旅行したり…でも今年はといえば、先週の22日木曜の定休日に仙台に用事があって一緒に連れて行って牛タンランチを食べた位です(笑)…もう毎日がテニス漬け。


来たる4月からジュニア大会におけるルールが大幅改正される模様。
小学生だったら低学年かせめて4年生頃からポイント獲って重ね持った選手でないと県の選考会へ出る権利がなく東北大会への道がかなり難しい感じ。
ポイントを得るための月大会も新設されるみたいだけど、息子が参加できるクラスだと中学生も参加してくるんだそう。去年から競技テニスの世界に入った小5(4月から小6)の息子にとっては少し、いや、かなり不利な感じ。
息子もどこかに軽い不安や焦りみたいなキモチを感じているようです。
それを吹き飛ばすには練習して上達するしか道はありません。

そんな中、所属クラブ主催での全日本プロコーチを招いての春合宿があり練習に参加。
9:00-17:00をみっちり3日間。
最終日はシングルスの模擬試合をしたようで他クラブの選手や中学生とも対戦し結果は5勝3敗だったそう…ポイントを持ってる中学男子選手にも7-6と競って勝ったということで、ひと冬超えて少しは上手くはなっているようです。

東北大会や全国大会に行ってる子だと北九州だの岩手だのいろんな大会の名前の入ったTシャツを誇らしげに着て練習をしています。
「国内旅行ってあまりしたことがないなぁ」って言ったら
「おれが連れてくよっ!!」と(笑)
「おっその意気! 口に出すのはイイ。口にプラス(+)って書くとなんて読む?」
「んーーー、えーーーと、”叶う” だ!!!」
ぜひ色んな場所に連れて行って欲しいものです。
そのためにはまずU12で県トップレベルに食い込めるように頑張れ~。(笑)

家に帰ってきて風呂に入り夕飯後コタツに入った瞬間にバタンキューで寝息をたててます。
プロから教わったこと。練習内容。反省点。そして”1試合でも2試合でも勝って上を目指す”…と彼のテニスノートに書いてありました。
ばっちり日焼けした寝顔には少しだけ成長の跡が見えるような気がします。

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