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2017年5月27日土曜日

5月のワイン☆今夜はstandard? or special?

この記事の更新日;
5月6日,10日,13日,14日,17日,20日,22日,25日,27日,31日
日々の晩酌デイリーワインの備忘録です。

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4月は前半は店舗移転のバタバタでほとんど飲んでなかったのに後半だけで11本!
5月は記念日が2つありいつものスタンダードのなかに、デイリーでないスペシャルワインが入る楽しみな月です(^^ゞ
今月は何本開けることになるのかな!?
バリバリ働いて+たくさん食べて+たまには飲んで+運動もする=毎日を元気に過ごせる…んだと思います(^^ゞ

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5月6日(水)
夕方、5月中旬頃から”じゃらんキッチン”で出す料理のリハでも、と食材を準備して仕込みはじめたのですが、eimy店長からLINEで「お客様より美味しそうなパンをたくさんいただきました」とのことで予定変更(^^ゞ
パンならチーズを盛り合わせて赤かなぁと一瞬思ったけど、今日は朝ジョグ後と仕事の合間に息子にテニスの稽古をして喉が渇いていて、どうしても”キンキンに冷えた白”が飲みたかったのでまずは南仏のシャルドネで(←まずはと言ってる時点で1本じゃ済まないよって言ってます笑)。
作った料理はパプリカとひき肉の全粒粉パスタ、いろんな具を乗せた彩りサラダ、オーガニックサルサで食べるフライドポテトです。
この白ワインはラングドック=ルシヨンの産。
なんでも異なる3つの畑のシャルドネを別々に醸造してしているとか。
アンウッデッドなので葡萄の香りが引き立ちますね!
1週間くらい飲んでなかったので本当に喉にしみます。
頂いたパンはモチモチ感がとても美味しかったです♪
クリチ&生ハム+EXVオリーブオイルでワインと相性抜群。
K様、ご馳走様でしたm(__)m
La Forge Estate Unwooded Chardonnay ラ・フォルジュ・エステート アンウッデッド シャルドネ
【 名称 :  La Forge Estate Unwooded Chardonnay 
【 読み : ラ・フォルジュ・エステート アンウッデッド シャルドネ
【 生産者:  Dom. Paul Mas(ドメーヌ・ポール・マス) 
【 生産地:  フランス 
【 セパージュ: Chardonnay(シャルドネ) 
【 ヴィンテージ: 2015 】
【 ワインの評価: 普通だけどまずまず 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です


予定調和的に2本目に(笑)
Jean Louis Moissenet Bonnard Bourgogne Pinot Noir Cuvee de l'Oncle Paul…やたら長ったらしい名前のオーガニックブルピノ。
樹齢30~45年、一部60年以上で樽熟だそう。
我が家基準のテーブルワインの上限は2000円。平均1000円以下です(^^ゞ
上限ギリギリですので少し期待しての抜栓です。
…が、酸がきつめながらスエード革のニュアンスでブルピノなんだけど果実感がいまいち。
そしてホントに樽熟なの!? 香りを感じられません。
開いてないのかな!?、とブルゴーニュグラスでスワリングしながらレーズンをつまみにちびちびと。
後半、少しこなれてきましたが、キツ目の酸ばかりが目立つ残念な展開に。
んー、ブルゴーニュって名前だけかな。
2000円のACブルピノでコレなら先日のカリフォルニアの800円くらいのピノのほうが断然良かった…ほんと、コーヒーとかもそうだけど値段=味ではないってのを痛感しますわ。
Jean Louis Moissenet Bonnard Bourgogne Pinot Noir Cuvee de l'Oncle Paul  ジャン・ルイス・モワッスネ・ボナール ブルゴーニュ ピノ・ノワール キュヴェ・ド・ロンクル・ポール
【 名称 :  Jean Louis Moissenet Bonnard Bourgogne Pinot Noir Cuvee de l'Oncle Paul 
【 読み : ジャン・ルイス・モワッスネ・ボナール ブルゴーニュ ピノ・ノワール キュヴェ・ド・ロンクル・ポール
【 生産者:  Dom. Moissenet Bonnard(ドメーヌ・モワッスネ・ボナール) 
【 生産地:  フランス 
【 セパージュ: Pinot Noir (ピノ・ノワール) 
【 ヴィンテージ: 2014 】
【 ワインの評価: 二回目は無い 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です



5月10日(水)
自分たちにとっては特別な日です。
記念日に 今日は何の日?  燃えるゴミ!
そんなサラ川を思い出しましたが(^^ゞ、もちろん覚えていますよ!
七日町でじゃらんじゃらんを始めて今日でちょうど15年、結婚式を挙げてこれまたちょうど20年、というダブル記念日…なのでいつものデイリーワインではなく泡を開けてお祝いです。
選んだのは久々のGOSSETで、作った料理は、息子大好きな鶏のパエリア、鮪の香草ソテー、スピナッチュとくるみのバルサミコサラダ、カマンベールチーズとバケット、メロンやいちごなどのフルーツてんこ盛りプレート等々。
”おめでとうございます(*^^)o∀*∀o(^^*)乾杯!”
シルキーなきめ細かい泡。濃厚なはちみつ。フレッシュなグレープフルーツの酸。ドライアプリコットの余韻…言うことありません。
子育て、食事の支度、お店の仕事、犬の世話、家事。2人で分担してやってますが、毎日朝5時に起きたと思ったらもう夜9時過ぎで寝る時間!みたいなバタバタと慌ただしい毎日で余暇を楽しむ余裕は正直なところありませんが、たまにこういうご褒美があると頑張れます!
Gosset Excellence Brut : ゴッセ エクセレンス ブリュット
【 名称 :  Gosset Excellence Brut 
【 読み : ゴッセ エクセレンス ブリュット
【 生産者:  Champagne Gosset(ゴッセ) 
【 生産地:  フランス 
【 セパージュ: Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ), Pinot Meunier (ピノ・ムニエ) 
【 ヴィンテージ: NV 】
【 ワインの評価: 最高です 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です



2本目はスペインの古酒
なめし皮、酸、枯れ葉。
花とか果実感はほぼなくてそんなニュアンスだけがずっと続きます。
そういえば2001年は前にも開けたことがあるけどそう美味しいとは思わなかったような!?(曖昧)
1998のはいい具合に枯れて円やかで、花のニュアンスもあってめちゃ美味しかったのですが、ヴィンテージの差かな!?
ま、シャンパーニュを堪能した後だったってのもあるかもしれないけど今後2001をリピすることはないかな~!?
1998はまだ1本残ってるのでそのうち開けてみます。
 2001 グランデス・ボデガス フルゴ : グランデス・ボデガス フルゴ
【 名称 :  Grandes Bodegas Jurgo Lote 2001グランデス・ボデガス フルゴ 
【 読み : グランデス・ボデガス フルゴ
【 生産者:  Bodega Marqués de Velilla(ボデガ・マルケス・デ・ヴェリージャ) 
【 生産地:  スペイン 
【 セパージュ: Tempranillo (テンプラニーリョ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) 
【 ヴィンテージ: 2001 】
【 ワインの評価: 期待外れ 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です





5月13日(土曜)
むすこが餃子を包んでくれたので餃子パーティーをすることに。
むすこが餃子を包んでくれたので餃子パーティーをすることに。
「1つ包むのに1分もかかるよぅ」
「あはは、でも食べるのは1個10秒だろ?」
「料理って大変なんだね。いつもありがとう」
これぞ食育!自画自賛!(笑)
我が家の餃子餡はeimy店長の好みでニンニク抜きショウガたっぷり。
小5の仕事なので形は不揃いですがレモン酎ハイで美味しくいただきました。

食事を終え少しアルコールも回って良い気分に。
今日は、工事関係の打ち合わせ、商材が大量に入荷したのを仕分けしたり、近々OPENする予定のじゃらんキッチンのレシピとか、いろいろ捗ったのでワインを開けて「お疲れ乾杯」することに。
楽器のエチケットが印象的なシンフォニアって銘柄の蔵のワインは先月もシラーとソーヴィニヨン・ブランを開けているわけだけど、どれも癖がなくて飲みやすかったです。
若さは感じるけど、荒々しさもなく、円やかで、果実味も十分。
タンニンは控えめで癖がなく美味しいです。
800円くらいのワインでこれなら十分でしょう。
アーモンドをつまみに飲みましたが良いですね!
Sinfonia Tempranillo : シンフォニア テンプラニーリョ
【 名称 :  Sinfonia Tempranillo 
【 読み : シンフォニア テンプラニーリョ
【 生産者:  Bodegas Abanico(ボデガス・アバニコ) 
【 生産地:  スペイン 
【 セパージュ: Tempranillo(テンプラニーリョ) 
【 ヴィンテージ: 2015 】
【 ワインの評価: 普通だけどまずまず 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です





5月14日(日曜)
旬の山菜”コシアブラ”をいただいたので天ぷらです。
昨日も飲んだけど、これは今夜も飲まずにいられないよね~。母の日だし。
他に作った料理は焼きシュウマイ、油揚げと葱の炒め物、ポークソテーです。
南仏Languedoc-Roussillonのドメーヌ・ポールマス…お手軽価格でそこそこ美味しくて種類がいろいろあるので何本か買ってストックしてあります。
合わせたのはその中から白。
ママ(eimy店長)にワイン注いであげて、と息子に(^_-)
グルナッシュ・ブラン,ヴェルメンティーノ,シャサン,モーザック,ソーヴィニヨン・ブラン,シュナン・ブランという面白いセパージュ。
ボリュームのある香り。柔らかな酸。
長そうな余韻かな!?と思うんだけどスーっと消えていって料理の邪魔をしません。
単体で味わうんだったら物足りないかもですが、すっきりした飲み口で、食中酒としてはとてもいいですね。
そしてやっぱり旬のコシアブラは美味しい! ワインとのマリアージュもバッチリでした。
ご馳走様でした。
【 名称 :  Claude Val Blanc 
【 読み : クロード・ヴァル ブラン
【 生産者:  Dom. Paul Mas(ドメーヌ・ポール・マス) 
【 生産地:  フランス 
【 セパージュ: Grenache Blanc (グルナッシュ・ブラン), Vermentino (ヴェルメンティーノ), Chasan (シャサン ), Mauzac (モーザック), Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Chenin Blanc (シュナン・ブラン) 
【 ヴィンテージ: 2015 】
【 ワインの評価: 普通 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です







5月17日(水曜)
このブログ、アクセス解析のようなものを見たら結構閲覧数が多いんですね~。お客様にもブログで「今度◎◎の記事を書いて~」とか言われたり、色んな方に見てもらえているようで感謝です。
がしかし、毎日やること満載でとにかく時間が足りないです。
お店のテイクアウトキッチン部門、今日保健所の許可証が来たんですが…まだ準備中です。
仕事の合間に、試作・試食、試作・試食の繰り返し。
今日も夕方からオーガニックソイミルク系の試作試飲でお腹はかなりタプタプなんですが、いろいろワインの詰め合わせが事務所に届いちゃったので(笑)
というのも、美味しいワイン(とおつまみのセット)を街のイベントの時にワンコインくらいでいろいろ提供できたらナ~と思ってるんですね。
そのテストを兼ねてなのでこれも仕事です(笑)
もちろんウチが出すならオーガニックワインです。それも2人とも美味しいと思ったものだけ。
…ということでコルクをあけてグラスに注ぎます。
色はとても濃い目ですね。ボリュームのある香りが立ち上ります。心地よいビターさも残ってビオですね~って感じ。
白い花のニュアンスと同時にグレープフルーツのような爽やかな感じもするしキラキラしたミネラルも感じます。
鶏モモのバジルクリームソース煮をメインに楽しみましたが、マリアージュもバッチリでした。
普段飲みならとても良いと思います。イベント時に店頭(屋外)でグラス販売するならどうでしょうか!? 
というのも飲んだ後に酔った感じがしないんですよ(^^ゞ
2人で1本開けて1時間くらいしてこの記事を書いて家族3人でHIIT筋トレ(腕立て伏せ)をしてるくらいだし(笑)
Living Earth Chardonnay  : リヴィング・アース シャルドネ
名称 :  Living Earth Chardonnay 
読み : リヴィング・アース シャルドネ 
生産者:  Maurel Vedeau(モーレル・ヴドー) 
【 生産地:  フランス 
【 セパージュ:Chardonnay (シャルドネ)
【 ヴィンテージ: 2015 】
【 ワインの評価: 普通 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です




5月20日(土曜)
朝4時に起きてバタバタ。あっという間の夜7時。
気温も30度くらいあったし、たくさんのお客様と午後から喋りまくりでかなり喉が渇いていたのでキンキンに冷やしたチリのシャルドネを。
グラスに注ぐととろっとした感じで、パイナップルのアタックからはじまって、
サラッとしたはちみつを感じ、心地よいハーブの苦味を少し残して消えていきます。
このワイン、いいですね~。
頂き物の「こごみ」。
これをお店で大人気のリオラルゴのEXVオリーブオイルで食べると絶品おつまみに。
クイクイ進んであっという間にボトルは空に(^^ゞ
Emiliana Eco Balance Chardonnay  エミリアーナ エコ バランス シャルドネ
【 名称 :  Emiliana Eco Balance Chardonnay 
【 読み : エミリアーナ エコ バランス シャルドネ 
 生産者:  Emiliana(エミリアーナ) 
【 生産地:  チリ 
【 セパージュ:Chardonnay (シャルドネ) 
【 ヴィンテージ: 2016 】
【 ワインの評価: 普通だけどまずまず 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です



2本目。
600円とかそんなレベルなのでさほど期待しないで開けたLanguedoc-Roussillonの赤ワイン。
これが意外に美味しい!
セパージュをみてなるほど。
プルーンのような感じもあるけど、ボルドーによくあるような重さはなく、ラズベリージャムっぽい甘さも香ってとても飲みやすい。
気軽に飲める安旨赤ワインですね。
クイクイ進んであっという間にボトルは空に(^^ゞ
Vignes de Paul Valmont Rouge Fruite ヴィーニュ・デ・ポール・ヴァルモン ルージュ・フリュイテ
【 名称 :  Vignes de Paul Valmont Rouge Fruite
【 読み : ヴィーニュ・デ・ポール・ヴァルモン ルージュ・フリュイテ 
 生産者:  Dom. Astruc d.A. Winery / Jean Claude Mas(ドメーヌ・アストラック ジャン・クロード・マス) 
【 生産地:  フランス 
【 セパージュ:Carignan (カリニャン), Grenache (グルナッシュ), Cinsault (サンソー), Merlot (メルロ) 
【 ヴィンテージ: 2015 】
【 ワインの評価: 普通だけどまずまず 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です





5月22日(月曜)
深夜に出発して朝の海釣りWITH息子。
釣りたての新鮮な魚と合わせるために冷蔵庫に放り込んでおいた南仏のシャルドネ…
というわけで、お店の試作料理(ジャッフルとか)と一緒に楽しむことに。
甘い香り、キリッとっした酸、ビターな苦味。
1000円でおつりがくるスクリューキャップのシャルドネだけどそれなりに複雑さもあって楽しめて、料理の邪魔をしない。
結構コスパが良いのでは!?
クイクイ進んであっという間にボトルは空に(^^ゞ
Beauvignac Chardonnay  ボーヴィニャック シャルドネ
【 名称 : Beauvignac Chardonnay 
【 読み : ボーヴィニャック シャルドネ
 生産者:  Beauvignac Les Costeres de Pomerols(ボーヴィニャック) 
【 生産地:  フランス 
【 セパージュ:Chardonnay (シャルドネ) 
【 ヴィンテージ: 2013 】
【 ワインの評価: 普通だけどまずまず 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です




5月25日(木曜)
店休日ですが朝は予約分の焙煎、そして10時ごろから夕方まで店内のDIY工事。
お金をかけず手作りできるところは手作りで!
あー疲れた、冷たいワイン飲みたいなーと思っていたところに、テニススクールに通っている息子がスクールの小学生一番上のクラスに昇級決定の一報。
これはお祝いしないと。
今週末は2回目の大会出場なのですが彼にとって実に良い弾みになったと思います。
親としてもやっぱり嬉しいですね。
めで鯛ので尾頭付きです。
ワインに合う調理はお約束です(笑)
そうそう、6月17日(土曜)のさくらんぼ祭り(七日町大通り歩行者天国)のときじゃらんワインFESでもやろうかな!
自分たちスタッフが今ピンときているオーガニックワインを赤白合わせて5銘柄くらい、おつまみつきで!
もしそうなればこのワインが第一候補。
Pays d’Ocのソーヴィニヨンブラン、フランス政府のBIO認可ABマークとECOCERT認証のついたビオです。
パイナップルやライチの香り。濃厚なはちみつ。桂花陳酒。バリ島の海岸の花。ほのかな樽香。
ヴィンテージは2015とまだ若いワインですが複雑なストラクチャーでふくよかな余韻もたっぷりなので、まるで赤ワインのようにゆっくり味わえます。
ペイドックのビオ、これ、春に幕張のFOODEXで出会った1本ですが実に美味しいです。
Villa Noria Pays Sauvignon Blanc
【 名称 : Villa Noria Pays Sauvignon Blanc 
 生産者:  Dom. Noria
【 生産地:  フランス 
【 セパージュ:Sauvignon Blanc
【 ヴィンテージ: 2015 】
【 ワインの評価: とても美味しい 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です





5月27日(土曜)
これ
Villa Noria Pays Cabernet Sauvignon
【 名称 : Villa Noria Pays Cabernet Sauvignon 
 生産者:  Dom. Noria
【 生産地:  フランス 
セパージュ:Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)
【 ヴィンテージ: 2015 】
【 ワインの評価: とても美味しい 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です





5月31日(水曜)
ファルファーレとマッシュルームのバジルミートソース。
豚肉と夏野菜のトマトソース炒め。
皮つきジャガイモの揚げないフライドポテト。
こんなメニューと組み合わせたのは南仏のビオ。
グルナッシュとシラーということで期待して…
甘い香りです。
少し強めの酸。
普通に美味しいです。
…がちょっと一本調子気味かなぁ。
Tholomies Grenache, Syrah
【 名称 : Tholomies Grenache, Syrah 
 生産者:  Dom. de Tholomies
【 生産地:  フランス 
 セパージュ:Grenache (グルナッシュ),  Syrah (シラー)
【 ヴィンテージ: 2014 】
【 ワインの評価: 普通だけどまずまず 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です

2017年5月22日月曜日

It’s just one of those days☆こんな日もあるよね

5月22日(月)はむすこが振替休日。年に数度の一緒に遊べる貴重な平日。もちろん営業日で忙しいけれど夜中から朝にかけて海までひとっ走りで(往復だけで4時間ですが)男同士の釣りプチ旅。ルアーを投げて巻いて…の繰り返し。

It’s just one of those days☆こんな日もあるよね

「やっと釣れた! でもこれはリリースサイズでしょ?(苦笑)」・・・結構頑張ったけど思いっきりハズしました。この時期にこの場所でこの感じならアジとイナダは楽勝…的な経験則に頼りすぎ、反省。自然には勝てません。息子と海を眺めながら朝ごはんを食べてきました。まぁ良い息抜きだったね😅


※スパイク長靴と腰に膨張式のライフジャケットを装備して安全には気を付けています

2017年4月30日日曜日

大会初参戦

息子が近所のスポーツクラブで週1回60分のテニス教室に通って2年が経ち、少しはサーブも入るしストロークも続くようになってきたので大会(初心者OKの大会)に初挑戦することにしてみました。
駐車場は満車で参加選手も80名近くと結構な数でコートが足りないからコンソレは隣町のコートで云々…錦織効果なのかテニスブーム再来って感じですね(^^)
この大会、出場費をもっての受付とかジャッジも、保護者に干渉させずに子供マターでやらせるみたい。
息子のように初参加だと色々とまどいもあるみたいだけど、自主性を養うにはとっても良い!


開会式直後、いきなり試合です。
1回戦、他クラブの4年生。
見た感じの力量は互角くらいかな。


結構長い試合になったけど6-3で勝っちゃった(笑)
まさかの初陣勝利!

昼過ぎになって2回戦が始まりました。
相手は同じ5年生らしいですがシード選手。
うん、上手だなぁ。
息子は0-6のストレート負け。
まったく歯が立ちません。

試合後コートから出てきた息子に、
「お疲れ!」と声をかけたら無言でした。
ふて腐れた様子。
負けても精一杯やったんならOKなんだけどね。
自分の力を出し切れなかったのかな!?
今の時期はとにかく場数を踏んでいっぱい負けて悔しい思いをしてナンボだよね、と思うけど。
最近プライドが出てき始めた年頃だけにどう伝えようか!?
子育て初心者の自分たちにはなかなか難しいなー。



夜は初勝利の祝勝会とボロ負けの反省会を兼ねたホームパーティー(^_-)☆
お風呂で悔しい気持ちを吐露して少し吹っ切れたのか息子の機嫌も良くなり、
昔取った杵柄でフォームや試合運びの基本を教えながらワイワイと。
夜は初勝利の祝勝会と反省会を兼ねたホームパーティー



テニス。
いまはやってませんが約30年前の高校生のころは本気でやっていました。
村山地区1年生大会優勝と団体のダブルスですが県で優勝したこともあります。
”さぁ、これから”というとき、
県大会シングルスで当時の上級生(3年)から
「次の試合は俺と当たるからお前は負けろ、お前はまだ1年なんだから」
「オレから勝ったら部にいられないようにしてやる」
などと脅されたり、
挙句の果て嫌がらせで、ラケットがなくなったり1日で自転車を3回パンクさせられたり、顧問や先生に相談しても擁護されず泣く泣く退部したんでした。
テニスには良い思い出、辛い思い出、いろいろあります(遠い目)




2017年4月26日水曜日

黒毛和牛?オージービーフ?じゃらん家格付けチェック?(^_-)☆ Taste the difference

赤ワインでお肉が食べたくなったのでお肉屋さんに行ってきました。
購入したのは黒毛和牛ロース2枚とその1/3の価格のオージービーフのロース1枚。
家族は3人だから2人は黒毛和牛、1人はオージービーフになります。

調理は自分(ダディ)だから出す側。
eimy店長と息子君にテイスティングさせて、当たったら黒毛和牛、外れたらオージービーフを食べてもらうというもの。
テイスティング用に小さく切った肉は味付けはなしです。
パプリカの左右、どっちかが黒毛和牛でどっちかがオージービーフ。
「まじかー。」と息子君は緊張気味。 
格付けチェック?

これは自分のプレートですがここに黒毛が来るかそれともオーストラリアンが来るか!?
ここに黒毛が来るかそれともオーストラリアンが来るか

さて、テイスティングです。
2人のプレートに乗るのは黒毛かオージーか!?
さて、テイスティングです。  2人のプレートに乗るのは黒毛かオージーか!?

「どっちが黒毛和牛だ!? 2人同時に指してください」
「せーのっ!」
「こっちっ!!」
「どっちが黒毛和牛だ!? 2人同時に指してください」 「せーのっ!」 「こっちっ!!」


「こっち(オージー)はちょっと固めで少し独特のにおいがある」
「こっち(黒毛和牛)は歯触りが滑らかです」
…2人とも正解。
ということでオージービーフは自分のプレートに乗りました。
もちろん美味しいですよ。
南仏のワインとのマリアージュも最高です(負け惜しみ)
オージービーフは自分のプレートに乗りました。 もちろん美味しいですよ