「変わった店ね」と言われることもあるけど、ウチは同業店とか流行ってる店の視察?偵察??をしたことが一度もないんです(海外での視察や勉強は別です 笑)。まず興味がないのもあるけどやっぱり他店やトレンドに寄せるのは嫌だなーと。これはライフスタイルっていうか生き方とも共通するんだけど個人の小さな店は「ちょっと変わってるね」って言われるほうがいいと思う。はみ出したり余計なところを削って切って均一化した全国チェーン店じゃないんだから。はみ出した部分こそが個性なんじゃないかな、と。
そしてまた今日は結婚式の記念日、母の日でもあるのでプチ贅沢して泡2本を同時抜栓しての飲み比べ。ボクらの為にグラスの中で葡萄からできた泡たちが延々とダンスを踊ってくれてます、ってか。シアワセ(#^^#)
(左)ジャン・ド・ラ・フォンティーヌ レロカント ブリュット
梨、桃、アンズ、紹興酒、ナッツのニュアンスで厚みがしっかり。少し熟成した味わいながらドライ。悪い意味ではなく手作り感たっぷりというかいかにも低価格帯のRMシャンパンぽいです。セパージュは ピノ・ムニエ70%、シャルドネ25%、ピノノワール5%だそうです
(右)テタンジェ キュヴェ・プレステージュ・ブリュット
最初のうちは薄いというかシャバシャバしてるような感じだったけど少し時間が経つとシトラスに白い花、洋梨とアプリコット、はちみつ、ブリオッシュがしっかり見えてきてうまくまとまる。やっぱり好きな味。「テタンジェ、悪くないね」(^_-)☆
0 件のコメント:
コメントを投稿