夏旅でタイに来ています。
今日は息子の夏休みの自由研究も兼ねてバンコクから世界遺産のアユタヤまで鉄道で行ってみました。
ホテルからバンコク ファランポーン駅までタクシーで行ったまではいいけど、日本でも電車に乗ることは滅多になく「SUICA?なにそれ」状態なのに、さらに訳も分からない海外の鉄道で切符を買って乗り込むという…
距離は約80㎞で鈍行各駅停車(ordinary)なので約2時間もかかるそうですが運賃は一人わずか15バーツ(五十円)ほど。
壊れて座りにくい椅子や役に立たない扇風機、物売りの声、一駅ごとにギュウギュウ詰めになって熱気とニオイがこもる車内。
さながら『世界の車窓から』の世界が目の前に。
移動時間はかかるけど”旅してる感”があってテンションもUPするね(^^ゞ。
こんな下調べなしの訳のわからなさを愉しむのもいきあたりばったりの旅ならではの醍醐味です(^.^;
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