愛犬の死で不思議なことが続く。
12月15日、仕事の合間にひとりで昼食を食べていたとき、
何かがふくらはぎを横に撫でていった。
足元をみたが床があるだけで何もない。
もちろん何かを落としたわけでもない。
窓は閉めていたから風ではないし、
観葉植物があるだけで何か生物がいるわけでもない
でも確かに感じたあの柔らかな毛の感触。
<べっちゃんが来たんだ>
テーブルで食べていると必ず寄ってきて「ちょうだい!」と足にまとわりついてくる子だった。
自分は無信仰で霊魂の類は基本的に信じない性質だから、
『ありえないよな』
とそう感じた原因を探そうとするが、
すぐそんなことは野暮だと思った。
夢でも幻でも二度とないと思っていた<あの感触>を味わえて
素直に嬉しかったから。
一心不乱に打ちこまないとこなせないほど忙しくさせていただいているので、
ペットロスの暗闇に落ちる暇もないのが救い。
お菓子を供えなおして写真に
「夢でも幻でもいいからまた来てな」
と声をかけ仕事場に戻った師走の午後。
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(12月16日夜追記です)
家族3人で夕飯です。テーブルの端にはワンの写真を置いてます。
eimy店長が朝6時に器の8割程度まで水をあげていました。
その水がほぼなくなる寸前の2割程度に減っています。
今日は息子も放課後からテニス教室に行っていて家に帰ってきたのが夕方6時。
日中はリビングには誰もいないのでその間暖房はかけていません。室温18℃くらいで自然にこんなに蒸発しますか??
誰もこぼしてないしびっくりです。
(12月17日夜追記です)
昨日と同じ室温状態で水を置いていましたが、
朝8割くらいに水を入れて、夜も朝と同じ位の水位でした。
減っていません。
なんだったんだろう??
本当に不思議です。
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