2019年初営業。
たくさんのお客様と話して2人とも喉がカラカラ。
時短営業で17:00閉店、明日は木曜で休みなので今夜も飲みます。
海老の唐揚げ、鶏とブロッコリーのチーズグリル、モツァレラトマトなどを作って乾杯。
イタリアって知らない葡萄がいっぱいあるよね。
ファランギーナって初めてかも。
硬質でサラリとした飲み口。
香りや酸はあまり主張しなくてミネラル感の方が強いかな。
開くとかなくて最初から最後まで同じ一本調子。
食中酒として料理とのペアリングは良かったと思います。
ま、でも同じ1本1000円レンジの白ワインなら、ソーヴィニヨンブランが入った少し華やかなボルドー白のほうが好みです。
【 名称 : ミニーニ インドーミト ファランギーナ ベネヴェンターノ IGT 】
【 生産地: イタリア カンパーニア 】
【 セパージュ: ファランギーナ 】
【 ヴィンテージ: 2017 】
【 ワインの評価: リピ買いはないな 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です
一本空けたあとは、おせちの残りで日本酒。
息子とeimy店長が正月TVを観はじめたのでボクは部屋にこもりロックを流して
バーボンソーダ。そんなタイミングで釣友E君からアケオメLINEが来たので久々釣りの会話を楽しめました。なかなか趣味の釣りにはいけないけど今年は何回かいきたいなー
1月3日(木曜日)
定休日、外出もせず家族で一日家にこもっていろいろ。
息子に「どっか初売りにでもいく?」って聞いたら「家でゴロゴロしたい」と。
みんな家が好きなんですよね~引きこもり一家です(笑)
で、料理は手羽先をスパイスでまとって仕上げにチーズをかけてグリルしたもの、ひき肉とキドニービーンズをスパイスで煮込んでサラダやクラッカーと。あとはカマンベールにたっぷりEXVオリーブオイルをかけたものなど…そんなアテで早い時間から飲みタイムに突入。
まず1本目はローヌのシラーをチョイス。値段は1500円くらいだったかな。
カシス全面で胡椒っぽさは控えめ。それよりアルコール感と酸が強くて2人とも「ん?」状態。でもラストの方にはそれらのネガティブ要素が消えて「美味しくなったね」と。でももうほとんど残っていなくて「飲むペースがはやいウチらにはあまり向いてないワインよね」と(笑)
【 名称 : ポール・ジャブレ・エネ シラー 】
【 生産地: フランス 】
【 セパージュ: シラー 】
【 ヴィンテージ: 2016 】
【 ワインの評価: 開けば美味しいけどリピ買いまではないかな 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です
2本目に突入。
久々のボルドー赤。サンテミリオンのグランクリュの出だそうです。
1本3000円くらい。お正月だし少し贅沢。
コルクも長くて期待してグラスに注いでいきます。
…が、飲み始めると2人とも無言です。
インクと枯れ葉の臭いしか立ち上ってこないっす。
時間がたっても開きません。
ネガティブな要素しかなく途中でストップ。
「コルクのくぼみの感じとか色とか怪しいしコレ、ブショネかも!?」
eimy店長は「ブショネかもだけど、やっぱこれに限らずボルドーの赤は私は好きでないなぁ」と。
いろいろ飲んでいると自分に合う・合わないがだんだん見えてきますね。
というわけで正月ワインの旅はこれにて終了です!
【 名称 : シャトー・コート・ド・ロル 】
【 生産地: フランス ボルドー 】
【 セパージュ: メルロー・カベルネフラン・カベルネソーヴィニヨン 】
【 ヴィンテージ: 2011 】
【 ワインの評価: 合いません 】
♪ブログ記事中のワインの感想はあくまでも個人的主観です
クリスマス前からの飲み食いの連続で、そろそろ身体のシステムトラブルの前兆…胃や肝臓が疲れてるのを感じるし、ズボンもきつくなってきた気がします(^^ゞ
気にせず食べて飲んでココロはたっぷり満たされたことだし、そろそろ生活を元に戻していかないと。
10日定休日が初市にあたるから営業。だから明日1月4日から1月16日まで無休の予定です。
仕事と家庭の両立には何よりも健康第一ですからね☆(^_-)
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