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2017年1月28日土曜日

ワイン備忘録☆Les Fiefs d'Aquitaine - Ch Les Graves de Barrau



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◆WINE & DINE
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1本目。
鶏のトマトチーズ焼き、まぐろステーキ、生モツァレラのサラダ、タコのガーリックソテー、あとはデザートのいちご。
そんな夕飯に合わせてのチョイスはボルドーの白。
2015 Les Fiefs d'Aquitaine blanc  レ フィエフ ダキテーヌ ブラン

( ^_^)/▽☆▽\(^-^ )

柑橘系フルーツにどこか淡い色の花のにおいのニュアンス。
草原の風的な爽やかさです。
1000円前後、コルクは樹脂。色も味も若い。
買ったらさっさと飲んでください的なワインですが、
スーパーで売られているような安いテーブルワインにありがちな嫌な酸味も残りません。
魚介や鶏の白系の料理とは合いますね~
例え鍋とかに合わせてもケンカしなさそうな協調性を感じます。
ゴクゴク飲める普段使いにぴったりのボルドーブランでした。

【 名称 : Les Fiefs d'Aquitaine blanc 
【 読み : レ フィエフ ダキテーヌ ブラン
【 生産地呼称:   AOC ボルドー 
【 生産地:   フランス  
【 セパージュ: ソーヴィニヨンブラン75% セミヨン25%
【 ヴィンテージ: 2015 】
【 このワインについて:★★★ リピ買いはないな~ 】



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2本目。
Ch. Les Graves de Barrau  シャトー レ グラーヴ ド バロー


 (^_^)/▼☆▼\(^-^ )

左岸のグラーヴ地区のボルドー。ヴィンテージは2009年…割と当たり年だったんじゃなかったんだっけ? 期待してコルクを抜きます。
「あ、JALだったかSINのエコノミークラスの赤ワインの味」
が第一印象。後味にセパージュの割合以上のカベルネソーヴィニヨンの渋味が感じられるけどグラーブのテロワール由来だからかな!? いい感じでタンニンが丸いです。
2本目なのでフェアトレードのチョコをつまみに飲んでいたのですがチョコの風味の方が勝ってしまいます。なんか一押しの部分がないっていうか、どこかちょっと足りないんですよね。
赤い色系の肉料理にあわせてもう一回飲んだらもっと印象が変わるんでしょうね、と。

【 名称 : Ch. Les Graves de Barrau 
【 読み : シャトー レ グラーヴ ド バロー
【 生産地呼称:   AOC ボルドー 
【 生産地:   フランス  
【 セパージュ: メルロー60% カベルネ・ソーヴィニヨン20% カベルネ・フラン20% 
【 ヴィンテージ: 2009 】
【 このワインについて:★★★ コレもリピ買いはないかな~ 】

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